50歳を過ぎたら気を付けたい帯状疱疹の話

リハビリテーション受診のために訪問した病院で目についた冊子。

お題は・・・50歳を過ぎたら気を付けたい帯状疱疹のはなし・・・のこと。

実は私、もうすぐ50歳。それと5,6年前に帯状疱疹を発症した経験がある。それもあって帯状疱疹と言う病名が他人事でなく、少し触れておこうと思ったので投稿する。

〇帯状疱疹の症状・・・

水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状に出る。強い痛みを伴う事が多い症状は3~4週間ほど継続する。多くは腕や胸、背中に症状が現れるが、まれに顔や首に出ることがある。

痛み:ピリピリ感、ズキズキ・チクチク感、灼熱間

・・・*ちなみに私の場合、胸部の左側半分に赤い発心が出て、ピリピリした痛みでした。

〇帯状疱疹の原因

原因は「水痘・帯状疱疹ウィルス」

50歳以降の発症プロセス

1.水ぼうそう(水痘)・・・初めて感染した時は水ぼうそうとして発症する。

2.潜伏感染・・・水ぼうそうが治った後もウィルスは長い間体内に潜んでおり、普段は免疫力でウィルスの活動が抑えられている。

3.免疫力低下・・・加齢やストレスなどで免疫力が低下するとウィルスが暴れだす。

4.帯状疱疹・・・ウィルスが神経に沿って移動、皮膚に到達して帯状疱疹を発症する。

日本の成人の9割以上がこのウィルスに感染した経緯があって体内にこのウィルスを持っている。そのため、ほとんどの人が帯状疱疹になる可能性があると思っても過言ではない。

〇どんな時に帯状疱疹を発症するか

帯状疱疹の発症は体の免疫力が低下した時に発症する。免疫力低下は加齢・疲労・ストレスなどが原因で誰にでも見られ、ごく日常的なことで発症する可能性がある。日頃は健康で元気だと思っていてもある日、突然発症するかもしれない。

発症率に関して・・・50歳から急激に高くなる。帯状疱疹患者の約7割は50歳以上。日本では80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われている。

〇帯状疱疹になって困る事

帯状疱疹の皮膚症状が治った後も何か月、時には何年も痛みが残ってしまう帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があり、約2割の患者がPHNに移行すると言われる。

また、まれに合併症による障がい・後遺症が残る事がある。

例えば・・・目に起こる合併症として、角膜炎などによる視力低下や失明。耳の場合は難聴・耳鳴り、めまいなどがある。なお、合併症はその他にさまざまな症状があるので記載したものだけではない事を理解いただきたい。

〇予防方法

帯状疱疹を予防するワクチン接種を受ける。*対象年齢は50歳以上、かかりつけ医で相談可。

注意:予防接種で完全に防げるものではない。あくまでも予防処置。

また免疫力低下が主な原因であるため、日常の体調管理を心掛けることが大事である。

〇その他、帯状疱疹の情報

・他の人へうつる事はない。ただし、水痘・帯状疱疹ウィルスに対する免疫をもっていない人へは感染する可能性があり、その場合は水ぼうそうを発症する。

・帯状疱疹は2回以上発症することもある。

・帯状疱疹が発症したらどんな治療をするか・・ウィルスを退治する抗ウィルス薬や痛みを抑える鎮痛薬を使って治療をする。

〇帯状疱疹の予防接種について

帯状疱疹の予防接種には、こどもの水ぼうそう(水痘)予防に用いられているワクチンと同じワクチンを使用する。なお50歳以上のワクチン接種は皮下注射を1回で終了。

最後に。。当情報に関する詳細は、必ずかかりつけ医へ相談してください。

50歳。。。半世紀。。。日常生活が大事ですね。。。

ん~~~がんばりましょう!




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