先日、病院に行った際に医療に関する情報冊子がある棚にふと気になる冊子を見つけた。
題名は ”飲むだけの小腸内視鏡検査” だって。。
題名のとおり、たぶん超小型カメラを仕込んだカプセルみたいなものを口から飲んで腸内の画像(静止画か動画)を撮って診断を行うものなんだろうと想像。。。
冊子内の記事を読んでみると、、そのとおりでカメラを仕込んでいるカプセルを飲んで画像を撮って、その画像をもとに診断を実施するものとのこと。。
また読み続けると、今まで小腸の疾患においては全長が長いので従来の内視鏡検査などでは十分な観察ができなかったらしい・・・。
**たしかにそうでしょうね、、小腸って6〜7mくらいあるんですよね。。以前はどうやって診察していたんだろうか?胃カメラみたいにやってたら時間が掛ってどうしようもないですものね。。
で、特に消化器出血の原因判定が難しいかったところに、このカプセル内視鏡が開発され、疾患の原因・処置を早めることができている。。。とのこと。。
**医療の進歩ってすごいですね。。
ちなみに、ネットで検索してみると・・ものすごく多く情報が上がっていて、知らなかった私の方が情報薄だったかもれません。。
それと、大腸用もあるみたいで、保険適用もされるとの事。。
今更タラレバかもしれませんが、妻も大腸のがんがそもそもの原発であったことを想うと・・健康でいるって事はすなわち全ての病気においての早期発見・処置を常に気に留めて置くことがものすごく大事なことですね。。
***不摂生な私がこのような記事を書くなんて不躾なことと感じている今日このときです。
大変失礼いたしました。
最後に、昨日より15回目の抗がん剤治療を開始し現在も投薬中。終了は明日の午前中。
特に変わったようなこともなく進んでいる。。も少しがんばりましょう。。。