今年に入って3度目の入院。。
抗がん剤のフィフスラインへの処置を受けるため昨日入院。
夜に入院病棟の主治医、外来の主治医の2名の医師からカンファレンスを受けた。
がん進行の状態と今後の治療について。。
状態は・・・
CT映像からがん自体が大きくなっており進行している旨の説明を受ける。。
それと、可能性として否定できない原発の大腸もしくは子宮あたりに影がある事も申告された。(原発の再発もしくは転移の可能性ありと・・・)
>> ショックは隠せない。。
・・・お腹のハリはこれが原因かと尋ねる、、医師も否定なし。抗がん剤の副作用でハリがあるのかと思っていたが、期待は外れてしまった。
抗がん剤治療について
フィフスラインの抗がん剤治療は明日の水曜から始める。フォースラインまでは投与にまる2日間かかっていたが、今回は標的薬の点滴投与(2時間程度のポートからの投与)と飲み薬になる。
長時間の点滴をしなくて済む事は心身的にも楽になるので少し気が紛れるが、やはり新しい薬なんで副作用がどんな感じか、、そしてがんの進行を抑える事ができるのか。。。
とにかく前を向く。。
昨日から娘との父子生活が始まる。。
世間はGW目前、、出来る限り妻に寄り添う時間を作るべきと考える今日この頃。
妻・娘(家庭)の今と今後の事、仕事の事、これからの生活の事、何から考えて何からやって行く事がみんなが幸せなのか・・少し気が動転しているかも。。
まずは自身に落ち着けと言い聞かせます。