百か日法要を終え次にしなければならない事を考える。。

先日に百か日法要を滞りなく終える事ができた。。・・・多分。。

住職からの連絡が急だったので、私と娘だけで参列。

次に妻へのしてあげなくちゃならない事を考える。。。

まずは、お墓をどうするかと納骨。。

今は仏壇に喉仏が入っている小さい骨壺と全部ではないが四方30cm弱くらいの大きい骨壺を祀っている。

お墓と納骨をどうするか・・・これが超悩み。。

まずお墓を考えてみるが、私自身は分家の身で、実家に兄がおり先祖のお墓の面倒を見てもらっている。

・・・つまり、私の家において妻が最初の仏さまである。

この状況で考えてみた結果・・

・実家の先祖代々のお墓に入れる。

・新しくお墓を建てる。

・お墓は建てずにどこか寺院の永代供養をお願いする。

以上の選択肢かなっと。。

そこで、消去法でさらに考えてみると・・

・実家の先祖代々のお墓に入る件・・・実家には私の実兄が跡継ぎで(職はサラリーマン)いる。子供(甥っ子)もいるので次の世代的には何とかなりそうな感じ。

*甥っ子本人に確認はしていないが・・・。(もしかして迷惑な話かも。。)

ただ、妻の永眠場所として安堵するかは疑心な感じもする。

・新しくお墓を建てる件・・・経済的な問題はない。もし建てるとしたら妻の母の墓がある墓地に建てる事で気持ち的に落着いた感がある、、

しかし、、私が没った後の事を考えると建てたお墓の面倒は次の世代(=娘)に託す事になる。・・多分だが娘も嫁に行く事だろう、その時を思うと私的には面倒をかけさせたくない。

・どこかの寺院で永代供養・・・先日の百か日法要で住職に軽く聞いてみたところ、この考えって結構主流だそうだ。実は私的にもこの選択がベターなのかなーなんて考えている。

ただ、そうすると永代供養をお願いする寺院(納骨含め)はどうするかが次の悩みである。

ま、何にせよお墓って永代的な存在なので、その先の事を踏まえて熟慮したいと思う。

建てるのは形式を重視してがんばればいいもんね。。(妻方の母の時で経験済み)

結論はもう少し先に・・住職も急がなくても大丈夫と言ってもらったしね、、

ただ1周期までには納骨してあげたいかな。。。

季節はもう秋ですね。。日暮れの時間が早くなって、金木犀の香りがします。

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