妻が他界して早くも3ケ月を過ぎた。
この間の事を少し振り返って年金処理のことを思い出す。。
昨日、年金の支払通知が来たので・・・。
一応、私は会社員。
*微妙な言い回しですね・・すみません。
毎月会社からの給与から社会保険を支払っている。
会社に対して妻が他界した関係の処理は・・健康保険証の返却処理と年金がらみの処理。
で年金がらみ処理が結構ウザかった。
一般的に年金って会社を定年して65歳になったら月々にある金額がもらえる仕組みだけのものと思っていた。
ちなみに年金も国民年金と厚生年金がある・・これもややこしい。
妻と結婚して25年。。その間妻はパートなどの仕事をした事はあるが、ずっと私の社会保険の扶養者(第3号)であった。
そう言った境遇での処理になる。
まず結果から言うと、遺族年金を受給する事ができる。
この処理を私自身で年金事務所に確認し、必要書類を要求、必要な書類を作成後に年金事務所に提出し問題なく受領処理ができればOKである。
これが超ウザかった。
まず、確認・・・年金事務所への問合せ。。
>どこに電話?何をどう聞く?
ここで感じた事・・年金って大事なんだろうけど、なぜ学校で教えてくれないのだろうかって。。
で、取りあえず電話・・電話での問合せって問合せ内容で選択し最終的にオペレータさんに繋がって話をするんだが、確信情報を得る所にたどり着くの大変だった。
*聞きたい内容を整理できてなかったのもあるが・・。
四苦八苦してたどり着いて、現状までの年金支払状況などを言って得た回答は遺族年金が支払われますので、書類を送ります・・・だった。
ここで、遺族年金って??なんなのって感じ。
ググると、、かなり情報が落ちていたが、知識が乏しい私には結構チンプンカンプン。
次に書類作成・・・これもまた複雑と言うか、その幾つかある書類が何のための書類でどう書くのかが判らない。
>いろんな書類が入っているが、どの書類が要るのか?どう書くのか?
特に悩んだのだが、娘(中2)の事の書類作成があって、当然まだ未成年なので、一体この書類は何なの??って感じであった。
必死で必要だろうと思われる書類に記入・・そして添付書類の準備。
何度役所に行ったことだろう。。謄本・住民票・印鑑証明。。
書類の準備が出来て、いざ年金事務所へ・・・。
(ま、判らない所は空けておいて提出時に聞きながら書けばいいかって感じでいた)
年金事務所に行く・・・ま、役所なので当然時間は平日の日中のみ。。
*窓口が複数あるし予約している場合の窓口ってのもあって、当日はかなり困惑。
人づてに聞きながらやっとたどり着く・・・そこは相談センターって所。
趣旨を申し入れて順番待ち。。。朝一で来たのだが、最寄にたどり着くのに3、40分。そこから順番待ちでやく小1時間待った。
窓口で対面しながらの申請処理・・・1点、ある書類に不備があった。娘に関係する書類である。その書類に添付しないといけないものが未持参。たしか娘名義の銀行口座情報だった記憶がある。
*未成年の娘に関係する申請処理がなぜ必要なのか、その時点でチンプンカンプン。。
**説明不足だとクレームを入れた。。。
結果的に準備すべき書類は全て持って行ってたので、何とか受理まで辿り着く。。
補足的に記載するが、未成年の娘に対しても遺族年金が出るとの事で、その関係も書類が要る。また、次の準備として私が没った後に年金を受け取るのは娘になるので、その処理に関係する書類が必要なんだと。。
いやーーやっぱり大変だった。。
申請に行った日から約2月。。。先般に年金事務所から書類到着、その中に娘の年金手帳が入ってあった。。それと、年金受給の書類。。
申請処理の難易度の高さはかなりのものですね。。しかも係った時間全てにおいて苛立ちしかなかったです。
これが60歳になったら申請しないと年金が受給できない仕組みだなんて、、、
うーーーん、、考えると微妙です。。