妻の名前で高野山の金剛峯寺から届け物が来た。
中身は当方が献木志納金で納めた領標と言う事で、五色腕輪念珠が入っていた。
これについては、私自身覚えがない。
どうしたものか?
高野山には数年前(妻の病気発覚前)に行ったきり。
多分2年以上前になる。
ただその時、金剛峯寺で特別に拝観できるタイミングだったので行った記憶はある。
それにしてもかなり前の事である。
それか、今回妻の葬儀でお世話になった住職の計らいなのかもしれない。
実家の宗派を引き継いで真言宗を継いだのである。
真言宗は高野山が総本山になるので、そのご縁からか・・。
来週に母の49日法要があるので住職に聞いて見ることにする。
妻の名での届け物・・・不思議な感じである。
ご縁は大事にしたいものである。