今に始まってではないが妻の闘病時の思い出し方は
娘の生活とリンクして記憶されているみたい。。
がんの発症時・・・小学6年生の初夏から体調が悪くなる
がんが判った時・・・小学6年生で最後の運動会直後
最初の入院・・・修学旅行でドキドキのお泊り
そして、年末・年始を過ごして小学校の卒業と中学1年。
・・・で、なんとか抗がん剤治療で過ごす事ができた中学1年生
中学1年生の秋には少し体調も良くなって、友人達と食事会などを開いた。
そしてまた、年末・年始を迎える。
この頃から体調悪化。
入退院を繰り返して、抗がん剤治療ストップ等の状態になった・・・中1の終と中2の始り。
そして妻の最期まであっと言う間の時間だった。
ちょっと要約し過ぎだが、娘の成長と共に記憶が刻まれている。
そんな気がしてます。。