昨日は春分の日。
お彼岸の真ん中ですね。
さて、実はずっと考えている事があります。
何度か投稿してますが、改めて”お墓”をどうするか・・・。
お彼岸って今までは”お墓参り”に行くかって感じで当たり前のように過ごしてきた。
が今般、いざ”お墓”をどうするかの悩みが浮上。
母は実家の先祖代々のお墓に納骨。このお墓は兄が守ってくれている。(とても有難い)
兄の家族は子供が三人いる、男2人と女1人。
家系と継ぐって重たい感じではないが、いづれこの子供たちの誰かが実家(家やお墓)を継いでくれるのかなって軽い感じで考えいる。
で、次男として生まれた私は本家を出て分家の立場。
今後、家系(家やお墓)をどうするか、、・・難解である。
今までそんなに深く考えた事はない。
妻が旅立って、母が旅立って、だんだん変化していく生活環境がある。
娘にこの事を話するが関心があまりないのも実情・・ま、当然だろう。
私が娘と同じ年齢の時を振り返ると、微塵もそんな事を考えた記憶がない。
お彼岸だから”お墓参り”だねって・・そんな感じである。
それで結論は出せれていないが、今の考えはお墓は作らない考え。
妻そしていづれ私も旅立つであろう時は永代供養をして頂けるお寺さんで納骨をすればいいと考えている。
どうなんだろうか・・この考え。。
妻の一周忌までは自宅で私が供養するつもりでいる。
”お墓”・・・心の拠り所ってよく言われてるが、本当にどうしようか?