今日の話題。
通勤時に閲覧したニュース記事より。。
”がん治療と就労”
働き盛りの年代(特に30代から40代)、、がんになり、どう治療と仕事に向き合うか。。
記事内容はサラリーマンで最前線で働いていた人がある日突然にがんと向き合う。
当然ながら治療優先の生活が始まるが、初期治療はサラリーマンなら有給など、特に大手企業に勤めている場合、規定に沿った期間(半年とか、1年とか。。)の間、休職等の福利厚生を受けられる。
だが例えば、自営業や福利厚生が整っていない零細企業に勤めている人はどうなるのか。。
そんな内容であった。
がん治療に関しては経済的な問題は特に大きい。
例え、生命保険と言えど、そんなにたくさんの保証を受けれる契約って、健康な時にするはずはない。・・これは正直私もそうであった。
毎月の保険料が高くなるばかりで、何も恩恵を感じなかったからである。
ま、私の場合、少なからず妻ががんとなって一時金として保険金が頂けたのは非常に助かった。治療費用だけでなく、私が仕事に出れない日々が続き、仕事での収入を減らさざるを得なかったからである。
こんな感じが妻ががんとなって治療を始めて半年から一年経過した時の思いである。
ただ、私の場合はその半年後に妻が天国に逝ってしまった。
もし、生きていれば、もっと経済的な圧迫も含め、どうなっていただろうか。。
がん治療をしている方々ってたくさんいらっしゃると思う。
当人も大変であるし、治療をサポートする家族ももっと大変である。
そのサポートする家族の人にも生活がある。学校に行っている子供もいれば、介護を必要とする親、当然仕事をしていかなければならないその夫もしくは妻。
生活環境は今までに考えもしなかったものになる。
これからも、このような生活を強いられる人たちは増えていくことであろう。
お金もそうであるが、精神的な安堵も同時にどうやったら得れるのか・・
何かいい考え(アイデア)はないのでしょうか・・・。
前向きにがんばるって超難しいですよね。
最後はグダグダコメントで申し訳ないです。。
でも、、ま、がんばりましょ。。