妻が旅だって早くも1年と少し経つ。。
色々な想いがありながら、供養も一通りになんとか執り行えた。
1周忌と新盆。。
また母も旅立ってから早くも10ケ月。
こちらも供養として新盆を終えてボチボチと1周忌の段取りかなって思っている感じ。
妻・母ともに現世に存在しない感じがまだない。
・・これって引きずっているだろうな。。きっと。
毎日の慣例的になっている事が朝起きて、洗濯と同時にご飯を炊く。
ご飯を炊くのはお供えをするため・・
**時に炊いたご飯の残りをどうするか悩むことがあったりもするが、毎日欠かさずにしている行動である
・・・娘よ、、朝ごはん食べて行けって言うのに、、これがまた言う事聞かない。
そんなこんなで、毎朝のお供えについては母の1周忌を過ぎるまではするつもりでいる。
そう、、そして娘のことが次に気掛かり。。
中3なので進路を決めていかないと・・焦る気持ちは親だけって良く聞きますが、ハイその通りですね、、(自分自身の時はどうだったかな・・記憶にございませんね、、)
またまた季節が変わろうとしています。
昨年は1昨年は、2年前は、、3年前は。。なんて記憶をたどる事も多々ありますが、毎日が可能な限り有意義な1日であるようにと気持ちを落ち着かせて考えている日々です。
今想います、がんで家族を失うことだけでなく、いろんな理由で人が亡くなったのも含め、その人の存在自体はもうこの世にいませんが、私自身が生きていく中で、その人への想いは生き続けている事、、この事を大事に毎日がんばって生活していきます。